双極性OLのぼちぼちな毎日

なんくるなくなーい!双極性2型を患ったOLの、日々奮闘(?)記

双極性ばあさんのぼちぼちな毎日

…なんてブログを書く日が、いつか来るかもしれません。
(その時にブログというツールがあるかはおいといて)


あ、都会砂漠に一時帰宅しました。道行く人の歩みの早さにおののきました。やっぱりそんなに調子よくないんだなーと実感しました。

でもあんなにゴネてた割には、自分の家で一人というのは、やっぱり落ち着きます。


出発前に上司からメールが届きました。

私が、書類とともに添えた手紙に、休職してご迷惑をおかけして申し訳ない、という趣旨のことを書いたことに対する返事だと思うのですが、「お互い様ですし、人生80年のうちで考えれば、たいした期間ではありません。」と励ましてくださってました。

いいえ課長、この病気は一生モノなので、復帰しても、会社生活30年のうちに、おそらくまた休職しまっせ。そんな社員、会社にとって存在価値があるのでしょうか。…と思ってしまいました。せっかく励ましてもらったのに、ひねくれとる。

一番最初にうつですよって診断された時、休んだら治るんだ、って思ってたことを、懐かしく思い出しました。今でも周りのほとんどの人は、そう思ってるだろうなぁ。

親にも「お薬減った?」ってよく聞かれるし。
※減りません。

上司も、復職する時は治った時って思ってるんだろうなぁ。。

要は、うつがひどく出なければ、ほぼ治った感じになると思うんですよね。そのためには、躁を抑えなくちゃいけないんだけど、まだ私は自分の躁スイッチオンの自覚がないので、難しいです。

これからぼちぼち時間をかけて、それを見極められるようになりたい。

そう簡単には見極められなさそうだし、見極めたところで躁スイッチ入ってないか自分を観察しとかないかんので、やっぱり人生30年弱生きたから、あと50年強のお付き合いですね。げー(´•ω•`)

双極性二型を患っていてお年をめされてる方って、どんな毎日を送られてるのでしょうか。

お年をめされてからなった、じゃなくて、かれこれ四半世紀以上の付き合いです、みたいな人の書いたものを読んでみたい。本とかならあるかな。



もし標題みたいなブログを40年後くらいにやってるとしたら、読む人がほっこりするようなブログになってたらいいなぁ。

調子はぼちぼちじゃね~、ほっほっほっ(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡みたいな。

達観したいなぁ。