めんどくさい めんどくさい めんどくさい
誕生日っていいものですね。
普段連絡を取らない人がお祝いのメッセージをくれて、近況をきけたり。
たくさんおめでとう!って言ってもらうと、やっぱりうれしくて、めでたい日なんだなーという気がしてきます。
27歳から28歳になったところで、特に心境に変化はありません。
24歳になった時には、「24歳になったのに私ニート。。」とえらいショックを受けた覚えはあります。
絶対無理だと思っていた、職に就いて社会にでることができたからかなぁ(休職中だけど)。
休職してて、復職の目処もたってなかったら、ショックだったかな。
30歳が近づくたびに、もう若くない!と、友達は結構大騒ぎします。
でも、そもそも一般の人が若さを謳歌していたであろう20代前半、私はほとんど床の中にいたので、若さの比較対象としてぴんとこないのです。
今が人生で一番遊んでいる気がするし。今というか、ビッグウェーブ前か。
女性の市場価値、とか言いますが、そもそもその市場に私はいるのだろうか、と思ってそれもあんまりぴんとこないです。
強いて言うなら、目の下のシワとほうれい線ができやすくなったことや、傷が治りにくくなったことや、日本酒飲み過ぎたら次の日胃がだるくなったら、ああ、年取ったなぁと思います。
同期の子たちが3、4歳下なので、話してて若いなぁと感じるときもありますが、それは歳の差だけじゃなくて、私の性格も起因している気がします。
27歳までに経験したことは何一つ無駄じゃなくて、そこから得たものはこの瞬間何一つ失ってもない、と思います。
でも、次の日、一時間後、一秒後も失っていないかどうかはわからなくて、それがいつも不安です。
不安だから、何かしてないと失うんじゃないかと思ってしまう。
何回ブログに同じことを書いているのだ。もう3回は書いた気がする。
思考回路もそう変わるわけではないんですよね。
なーんて話はめんどくさい話だから、普段は人にしないようにしています。
めんどくさくて、聞いてる人を困らせてしまいそうなので。
でも、本当は口に出したいのでしょう。もはや聞いてもらわなくてもよくて、ただ口に出したいのです。不安だから。
昨日、つい酔いにまかせて、こんなめんどくさい話を知り合ってそんなに経ってない人にしてしまい、激しく後悔しています。
なんかこの人ならちょっといけるんじゃないかと思ってしまったのです。
話してる時もあー私今めっちゃめんどくさい話してる、と思い、帰ってからも、あーめんどくさい話してしまった、と思い、朝起きても、あー昨日あんなめんどくさい話してしまったから、もうめんどくさすぎて、今後あの人はこんなめんどくさい奴とは一緒に飲んでくれないかも、などと一日中ぐちぐち考えてます。
…こんなことなら口に出さない方がよかったんじゃ。。
あーもう全部ひっくるめて自分が本当にめんどくさい。
そんな28歳一日目でした。