岡田斗司夫さんとかいう人
この人のことは全く知らなくて、はてなブログトップで話題になってて、知りました。
またしょうもない大人の存在を知ってしまった・・・
岡田斗司夫騒動にみる、愛人になった「彼女」とならなかった「私」 - あの子のことも嫌いです
岡田斗司夫と「おじさん×若い女」のあるある感 - Ohnoblog 2
この話、私が以前書いたおっさんと、懐柔の手口がそっくりです。
「小説を書いてみたい」とか書いてますが、まあ、ほぼほぼ実話ですよね。
大変世話になった同世代の彼氏に別れを告げた後、おっさんてか見た目じいさんにひっかかってるあたり、私もしょうもない人間です。
私が出会ったおっさんは既婚者でしたが、関係を迫ってこようとすることは全くなかったので(ちゅーはされてしまったけど、(民法的に)不貞行為じゃないからセーフにしといてください)、まだましなおっさんだったのかもしれません。
4、50代の男性にとって、20代の世間知らずな、弱った女の人を懐柔することなんて、たやすいことなんでしょうね。
前に、男性は共感欲求が低くて、女性は共感欲求が高い、というような記事を書きましたが、年齢を重ねた男性はそのことをわかった上で、「共感しているふり」をするのがうまい気がします。
となると、こんなに私のことをわかって認めてくれる、男の人はじめて、みたいになってしまうんでしょうねー。
記事があちこちしてしまってすみません。
以上をふまえ、改めて私が出会ったおっさんについて考えてみましたが、やっぱりよくわからないです。
不貞行為を求めてなかったのなら、何のために技を屈指して、私を懐柔したのだろう。
私の話を聞いた友達は、「おっさんの純愛説」を唱える子が結構いて、遊び慣れてるおっさんも、純愛には慣れてなかった、などとおもしろがります。
でも、向き合った本人の感触としては、あんまりしっくりこないんだけどな。
残念なのは、そんなことがなければ、今でもおっさんは尊敬できる大人として、交流を続けられたかもしれない、ということです。
おっさんのことは人間的に尊敬してたし、こんなことが原因で一生会うことがないとかいうことになり、交流が途絶えてしまうのが、男女間の関係は残念だなと思います。
まあ、私が本気になったのがだめなんですけどね。
とにかく、出会ったのがましなおっさんで本当によかった。
せいぜい長生きしてください。私に言われなくてもすると思うけど。