双極性OLのぼちぼちな毎日

なんくるなくなーい!双極性2型を患ったOLの、日々奮闘(?)記

題名が思いつかない

やっと、一連の出来事を親友に話した。
本当は一番最初に顔が思い浮かんだけど、親友はこういうことに潔癖なので、今まで言えずにいた。

親友は混乱していたけど、ただ聞いてくれた。
私は、自分のいろいろなことをずいぶん知っているこの人に話をすることができて、ちょっと落ち着くことができた。

一人で思い詰めると、ろくなことがない。
一つ前の記事を書いても、今日の夕方親友に電話するまで、だいぶ錯乱していた。
自分がおかしくなったかと思った。

確かに一連の出来事について、先輩は一番よく知っている人の一人だけれど、依存できるほど、自分の他のことについて、先輩に何も話していない、と、親友と話すと冷静になれた。
なんせ、去年の年末まで、酔っ払った状態でしか話したことなかったのだから。
たかがメールひとつにあれほど執着する自分がどうなってしまうのかと、怖かった。

財布が壊れたことにもナーバスになったり、神経が過敏になっている。

ただ、それだけだ。

錯乱してブログを書いて、みっともない文章をさらしてしまうけど、周りにいて直接話す人にこんなことにならないように、これからも吐き出してしまうと思いますが、大目に見てください。

動揺して、大切なものを見失いませんように。


ずっと、ミスチル名もなき詩を聴いていた。

“誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸突き刺さる”

この歌詞が胸に突き刺さった。

そうなのかもしれないけど、それでも私は、出会った人のことを想いやりたい。
その跳ね返りをもってしてでないと、私は自分を想いやれない。


名もなき詩

名もなき詩