双極性OLのぼちぼちな毎日

なんくるなくなーい!双極性2型を患ったOLの、日々奮闘(?)記

双極性障害お断り

しばらくぐだぐだしようと思っていたのに、今日新しいリワークの病院を探し始めました。
我ながら自分の勤労意欲の旺盛さに呆れます。
健康な体さえあれば、立派な社畜になっていたに違いない。

そうしたら、HPに、うつ病・不安障害の方に限ります、みたいな表記がそもそもあったり、電話してみたら、「双極性障害はちょっと…」と言われたり、そんな入り口のところで結構選択肢が狭まりました。

自分のかかっている病気がそんな特異なものとも、うつ病と(外見的に)大きく違うものとも思ってなかったので、純粋に驚きました。

逸脱行動とか起こされたら困るから、そうしてるのかなあ。
私自身はよいのか悪いのか、躁の時に逸脱行動がなくて、躁状態に気づかないんですけどね。

まあ、そんな病院は、画一的な対応しかとっていないか、ノウハウが足りてないのかのどっちかだと思うので、いいのですが。
復職にそんなに必要なら、リワークデイケアというこの分野の体制が早く確立されればいいのになー。

一つ診察を予約してみました。
そもそも診察の予約に時間がかかるし、診察→説明→参加という流れも、こちらに選択の余地を与えてない感じがして、しかもデイケア始まったら、ご自身の意思でがんばってください、とか言われるので、どうかと思ってしまいます。
私は早く働けるようになりたいだけなのに、それを証明するのは難しいです。

その予約した病院は、要主治医変更で、それもちょっと嫌なのですが、発症から長らくこだわっていたこの点も、そんなに固執する必要もないのかもしれません。
うちの主治医はツンデレで、私が弱ってる時には1言えば10伝わるのですが、そこそこ元気になると急に塩対応になるので、今自分が躁状態で、鬱陶しいのかな、100人以上の相手したみたいだし疲れてるのかな、と思う時があります。
なので、数カ月会わなくてもあまり変わらない気がするし、本当に弱った時にはかけこめばいい気がします。

もうすぐまた、人事とハートフル上司同席の診察があるのですが、まあ、主治医はうまいこと言ってくれるでしょう。

別のリワーク通ってて、そこで問題起こしてトラウマ抱えたので転院したいです、とか言ったら、また門前払いされるのかなぁ。。

起きてしまったことは仕方ない。そう言われたら、もう少し休んでおけ、ということなのでしょう。