双極性OLのぼちぼちな毎日

なんくるなくなーい!双極性2型を患ったOLの、日々奮闘(?)記

20171123

「太陽の光を浴びなさい」という医者の声が聞こえて、散歩に行きました。

紅葉が見頃で、山が燃えているみたいでした。

空は高くて、木々は鮮やかなのに、しんみりした気持ちになるのはなぜなのか。

くすんだ緑色の銅像の頬に、さざんかの花びらがついていて、ピンク色の涙を流しているみたいでした。

 

観光客で賑わっていて、ちょこっと出店も出てたりして、あれこれ目移りしました。

酒屋さんの前に、大きな樽が出ていました。濁り酒、コップに一杯、300円。

「ゆっくりゆっくり飲みなさいね、酔っ払っちゃうから」とおばさんに言われたので、味わって飲みました。

とろとろしていて、甘めで、美味しかったです。

 

そのままいつもの立ち飲みによろうかと思いましたが、おうちで食材が待っていたので、我慢。

晩ごはんは、ヤンニョムチキン、かぼちゃの煮付け、ほうれん草としめじのバターソテー。

国籍ばらばら。

 

ちょっと活動しすぎたかなあ。躁だからなあ。