ちゃんと生きるのちょっと休憩。
なんで産業医というのは、とどめを刺すようなことしか言わんのやろー、と前から思っていたら、
会社の立場からものを言っているからですね。
復職プログラムに一緒に通ってた方も、産業医とのやりとりに苦労してたな、そういえば。
平日:23:30就寝 5:30起床
休日:23:30就寝 8:00起床
が目標だそうです。
1ヶ月で達成できなければ休職だそうです。
テレビのダイエット企画かい!
こんな規則正しい生活、病気になってから、てか、生まれてこの方したことないのに。。
双極性の患者にとって、生活リズムが1時間でも崩れることは命取りだそうです。初めて聞いたし。
ゆえに、私の今の体調不良も精神不安定もなにもかも、生活リズムを整える努力を怠っている私のせいだそうです。
いつ休むかわからない人間は組織には迷惑なので、働きたいなら努力しなさいとのことでした。
主治医は「休職しても復帰するのが逆に大変やしおすすめしない。それに~ねばならないを増やすとあやさんは不安にかられて逆効果だから、出来る範囲でやりたいと思う程度ですればいーよ。(←甘やかされている)」と言ってます、と言ったら、
産業医は、「医者は病気を治すことを第一に考えるけど、うちは会社のこと考えてものを言わなきゃいけないからねー」と言われた。
おっしゃることは全部正しい。でも、自分でもわかってるその正しいことがうまくいかないから、困ってるんじゃん。
思考停止しとかないと泣きそうだったので、わかったふりしてうなずきました。
産業医という人達がどういうものかわかった、お医者さんと思って話したらだめだったんですね。次は臨戦態勢で臨まなくては。
会社はリハビリ施設じゃない。そんなことはわかってるけど。
ちょっとでも自分の心身をコントロールできない人間なんて、社会は受け入れてくれないんだろうなーとか、昔引きこもってた頃のひねくれた考えが戻ってきました。
じゃあどこで生きていけばいいの。
もうがんばるの疲れた。
…って思った後いつも、疲れるほどなにもがんばってないよーな気がして、さらにげんなりするのでした。
でも心がきゅうきゅうする。
社会的に生きることを諦めたくなってくる。
休職でもなんでも、どーでもよくなってきた。そんなきゅうきゅうになってまで、何を守りたいのだ私は。布団かぶって誰とも話したくない。
なんて言ってたら、ここまで死に物狂いでがんばった昔の自分に、なんて甘えてるんだと、どんだけ苦しい思いしたと思ってるんだと怒られると思うので、ちょっと休憩したらちゃんと考えよ。