生活スタイルが双極性
ありがたいもので、都会にいると何かとお声がかかり、予定を立てていると、人と会わない日が2日ほどしかなくなってしまいました。
大丈夫かな。
実家では、3週間ほど滞在して2日しか、家族以外の人と会ってません。
予定を立てるなどという作業は必要ありません。
上司とともに診察を受けるというイベントは、今月末で病休から休職に移行するのでしばらくなくなると思います。
が、3月まで結婚式がこれから毎月あるので、当分月一ちょこっと都会生活が続きそうです(アラサーの宿命)。
これって、まずくないか・・・?
3月までこんなことしてたら、当分復職できないんじゃ。。。
都会にきてがーって遊んで、実家帰ってぼーっとするなんて、双極性障害の生活スタイルを率先して体現しているようなものではないか。
どっちかに合わせたほうがいいのではないか。。
<都会で暮らす>
メリット
・友達がいっぱいいて楽しい
・一人でのびのびできる
・自分のペースで暮らせる
・生活用品が揃っている
・困ったことがあったらすぐに主治医に相談できる
デメリット
・生活リズムが乱れやすい
・食事を摂取する強固な意思が必要
・思いつめると気分を切り替えるスイッチが少ない
・引きこもると人と会話する機会がなくなる
・外出するのにストレスが多い(電車など)
・お金がかかる
<実家で暮らす>
メリット
・どんなに調子が悪くても人間的な生活が送れる
・どんなに調子が悪くても一日一回は両親と話す
・だいたいのもの(道楽含む)が徒歩圏内でそろう
・散歩コースのバリエーションが多い
・すっぴんで出歩ける(と思っている)
・食費・光熱費等が浮く
・スタバのお兄さんがかっこいい
デメリット
・常に人の目(両親)が気になる
・常に気を使う
・(この状態で会える)友達が少ない
・遊ぶ時も両親が気になりはめをはずせない
・眠れない夜がつらすぎる
(ホットミルクを作るにも両親を起こさないか気を使う)
・服とかがない(一人暮らしの家に置いているので)
・テレビが自由に見られない(チャンネル権の譲り合い)
ざっとこんな感じでしょうか。
甲乙つけがたい。
ストレスレスなのは一人暮らしだけど、治療になりそうなのは実家な気がする。
本当は今のちょこっと都会生活が気に入っているのですが・・・
ほいほい誘いにのらんかったらいいのでしょうか。
でも、断れないんじゃなくて、断るやつは断って、楽しそうなやつだけピックアップしても、こんなになってしまう。
これは双極性障害のなせる技なのでしょうか。
主治医は遊べ、遊べというけれども、遊んでたらよくならない気がするのは気のせいでしょうか。
主治医の遊ぶと、私の遊ぶの定義が違うのかなぁ。。
ちょっと相談してきます。