双極性OLのぼちぼちな毎日

なんくるなくなーい!双極性2型を患ったOLの、日々奮闘(?)記

線が見えない

ブログが荒れていますね。。

始めた時は、ここに現実の人間関係では吐き出せないような汚いことを吐き出して、うまくやり過ごすツールにしようと思っていました。
でも今は、私はこのブログを読んでいる人に支えられていて、それを無視して記事を書くと、必ず自分に跳ね返ってきます。

だからブログが荒れると心も荒れるという悪循環です。

本当に、ありがとうございます。


今日、リワークのスタッフさんに説明するために、体を奮い起こしてリワークに行きました。
得られた答えは、結局、自分で決めてくださいということでした。

決められる状態じゃないから、相談しているのに。

心理士さんとか、精神科医とか、相性が本当に難しいです。
他の疾患なら、医療従事者と対峙するのは、患者の人格というより、疾患なのでしょうが、精神科の分野では、疾患と患者の人格が密接につながりすぎていて、人格と、医療従事者自身の人格が対峙せざるをえない。
人間と人間がぶつかるから、合う合わないがみえやすいですしね。
こちらも苦しみを癒してもらいたいという期待値が、専門家という理由で上がってしまうし。

心理士さん等と患者の関係は、まずしっかりと線引きをするのが大事かと思うのですが、その線引きの仕方で心理士さんの個性が出る気がします。
リワークの心理士さんは、まずご自分の立場を説明されます。
それはできることを伝えるという意味で重要だと思うのですが、私は、距離感を感じてしまい、心を開けなくなってしまいます。

立場として、自分の病院のリワークを継続する方策を探していたのだと思うのですが、何を言われても、責められているようにしか聞こえませんでした。
その子とこのままうまくやっていけないのかとか。
他の病院に移っても、同じことが起こるかもしれないとか。
同じことが起こるかもしれないというのは、私の性格上、断りきれずしんどい人間関係に巻き込まれるかもしれなくて、それならここで断る練習など、その訓練をしても一緒じゃないの、という意味だとは十分わかっていたのですが。
どこに行っても、あなたは性的逸脱行動を起こしてしまう状況に行くような判断をするのではないの、と言われてると解釈してしまい、感情の方が歯止めが効かなくて、泣き続けてしまいました。
そこで初めて、私が一連のことで、そこまで傷ついていることが伝わったようでした。
話していないので当たり前なのですが。
パニックを起こしたとか、フラッシュバックで吐いたとか、日常の出来事を、話せるような環境だと思ってなくて、話せていませんでした。
リワークの精神科医には話していたのですが、あまり連携されているわけではないようです。
この分野の治療方針が、謎です。

とりあえず、リワークは一週間休んで、落ち着いてから先のことを考えることにしました。


昨日の夜は本当にひどくて、もしかしたら、ここでおしまいにしてしまうかもしれない、と、久しぶりに思いました。

でも、休職する前もこんな感じだったような気もします。忘れているだけで。

また、福利厚生の24時間健康ダイヤルに電話をかけてしまったのですが、極限状態に追い詰められて一番に出た言葉は、私は迷惑をかけているから、もうみんなに嫌われるかもしれない、という言葉でした。

それで一番苦しんでいたのか。自覚がなかったです。

たぶん、親友とか、もともと仲良い人に、今回のことを相談しても平気だったと思うのですが、そんなにお互いの人格をわかってない先輩に相談したのはまずかったんだろうなと思いました。

先輩とは、あなたのここまで、私のここまでは、踏み込んでも大丈夫、という、線が見えないままに、急激に自分の深いところをさらけ出して、楽になって、さらに頼りたくなって、でもそういう線が見えないから、それ以上頼って嫌われるかどうかわからないのが不安なんだと思います。

錯乱している私は、私の存在が迷惑なんだと思い詰め始めています。

不安の回避行動で、きたメールに返信もせず、携帯の電源を切るようになりました。逆に失礼ですね。

2、3日したら落ち着くかなあ。。

ライトな記事を書こうと思ったのに、やっぱり錯乱しています、すみません。